上方漫才を彩った人々(仮) 東鶴八・西鶴次郎 東鶴八・西鶴次郎は、戦後一時期活躍した夫婦漫才。両人ともに三味線と音曲を得意とし、「万才」の趣の強いコンビであったという。鶴八は後に独立して、「徳永はる」というお囃子さんに転向。下火になっていた上方落語のお囃子の貴重な継承者として、腕を振るった。 2021.09.16 上方漫才を彩った人々(仮)