2021-04

上方漫才を彩った人々(仮)

市川歌志・泰子

市川歌志・泰子は戦前戦後活躍した夫婦漫才師。歌志がギター、泰子がボンゴという不思議な取り合わせで民謡や浪曲を唸る独自の音曲漫才を展開した。一部文献では「いちかわ・うたじ」とあるが、『日本演芸家名鑑』などの公式プロフィールでは「うたし」である。
上方漫才を彩った人々(仮)

ハットボンボンズ

ハットボンボンズは戦前戦後活躍したボーイズグループ。どちらかというと「コミックバンド」に近く、「あきれたぼういず」と鎬を削るほどの人気を博した。解散後、リーダーは関沢幸吉の本名で、ジャズ演奏家に転身。数多くの名演奏やアルバムに参加した。
上方漫才を彩った人々(仮)

土佐南海男・香取せん子

土佐南海男・香取せん子は、 戦前戦後活躍した夫婦漫才。戦前は東京、戦後は大阪と変則的な漫才人生を歩んだ。南海男は奇人として知られ、漫才界きっての革新派、反戦運動や反核運動に携わった。また、玉子家圓辰の再発見の手がかりを作った隠れた功労者でもある。
上方漫才を彩った人々(仮)

浮世亭公園・日の出家男蝶

浮世亭公園・日の出家男蝶は戦前活躍した夫婦漫才。男勝りの男蝶が主導権を握り、ひょろひょろの公園をこき下ろすネタと、男蝶が男役、公園が女役で芝居の真似事をするアベコベの舞台で人気があったという。
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