上方漫才を彩った人々(仮) 長門英二・佐々木昭六 長門英二・佐々木昭六は戦前の吉本で活躍した漫才師。俳優上がりの演技や構成力を生かして「水兵漫才」を開拓。本式の軍服を着て、上官と下っ端のドタバタ喜劇からの奮戦、戦死と劇的に描くドラマチックな漫才と演技で一躍人気者になったという。戦後消息不明となる。 2021.10.09 上方漫才を彩った人々(仮)